自分の目で見て、手を動かして、 経験を通して力をつけていく

2015年入社

職種:床内装 / B・Tさん

子どものころから図工が得意で「手を使う仕事がしたい」と思っていました。
そして、職場見学に訪れたときに床内装の仕事を初めて見て、「おもしろそう!」と興味をもったのがエントリーしたきっかけです。

床内装の仕事では、床に下地を貼り、シートやタイル、カーペットを貼るのですが、事前に図面を確認してもやはり現場を見ないと“貼り出す基準”が出せないことがあります。

この仕事においては実際に目で見て、手を動かして、経験を通して状況に合わせて柔軟に対応していく力を身につけていく必要があると思っています。

向き不向きではなく、やる気が大事
できることを一生懸命に取り組む

仕事をしているときに心がけているのは、大変な作業ほどできるだけ人に任せず、自ら進んでやること。後輩が増えてきたからこそ、そういう姿勢で仕事をするようにしています。
この仕事は向き不向きというよりは、やる気が大事。最初はわからないことばかりでも、自分にできることを一生懸命やることが求められていると思います。

会社は同世代の若い人たちも多く、プライベートでも交流があります。上司や先輩方も仕事中は厳しくも、そのほかの時間では温かく、メリハリをもって接してくださいます。
人間関係が良好で、私にとってはとても働きやすい職場です。