完成度を高めるために目に見えない部分にこだわる

2008年入社

職種:壁装 / Yさん

建築関係の仕事に興味があり、高校の先生の勧めで職場見学に訪れました。
その現場では、先輩たちが本当に楽しそうに仕事をしていて「この輪に入って一緒に働いてみたい!」と思ったのが、入社したきっかけでした。

私の仕事は主に壁や天井のクロス貼りですが、仕事をするうえでこだわっているのは「仕上がりの完成度」
クロスは完成したときは完璧だと思っても、どうしても経年で継ぎ目が開いてくることがあります。それをきちんと工程を踏んで、丁寧に作業することでなるべくそうならないようにしています。

完成度を高めるためには、目に見えない部分にも気を配って仕事をすることが大切だと考えています。

手に職をつけられる仕事
将来、独立することも可能

仕事をしていて喜びを感じるのはお客様に「キレイになった!」と喜んでいただけたとき。

私自身は現場ごとに自分なりの目的を設定して、一日ごとにクリアしていくようにしています。こうした積み重ねが長期の現場でもモチベーションをキープしていくコツかなと思っています。

また、現場は男性社会ですが、女性も同じ職人として仕事ができる、ということをエントリーしてくださる女性のみなさんにお伝えしたいです。
この仕事は手に職がつきますし、先輩女性社員には独立した方もいらっしゃいます。女性ならではの目線が生きる場面も多くあるので、ぜひ多くの女性に応募していただきたいです。